特種情報処理技術者(アプリケーションエンジニア)
対象者像
情報システム開発プロジェクトにおいて、プロジェクト計画に基づいて、業務要件分析からシステム設計、プログラム開発、テストまでの一連のプロセスを担当する者
受験履歴
1992年10月 受験 ○(旧制度:特種情報処理技術者)
資格取得による効果
私の情報処理技術者試験を受験する上で、また情報処理に携わる上で大きな自信を与えてくれました。合格証書にどれだけ勇気づけられたか知れません。
また、一時期名刺に資格名称を入れていたころがあったのですが、ソフトハウスやベンダー、他社のシステム部の方々とお話をする際、それなりの武器になったように思います。
もともとシステム開発をやっていたわけではない私。会社に就職以来4年間、情報システム部門において主に、システム運用管理および利用者対応窓口などを行っていました。
その間、第二種情報処理技術者試験を何度か受験するも、午後のプログラミング関連の問題がさっぱりダメで、「私のキャリアじゃ情報処理はとれないのかな。」などと悲観的になっていた時期に知ったのがこの特種という資格。どうも、プログラミングよりも上流工程の、いわゆるシステム構築・設計という視点からの資質に関する認定試験とのこと。
本当は、さらに上位資格である、システム監査に挑戦したかったんだけど、この年4月時点では26歳であったため、類似の試験形態である特種を、次年のシステム監査のための予行演習的に受験したというのも正直なところありました。
そして、93年の1月末。たまたま土曜日に会社に休日出勤をしていたところ、妻から会社に電話があり、書留で情報処理試験センターから何か届いたという知らせ。
それが何かすぐにピンときて、とても1発で合格できるなど思っていなかっただけに、思いがけない朗報に大喜びしました。
資格を取ってまもなく、ちょっと大きいシステム開発のプロジェクトメンバとして参画し、業務要件調整段階で、いろんなストレスを感じることになるのですが、その度に、この特種の合格証書を見て自分を励ましていたことが思い出されます。
なお、私が合格した翌々年、情報処理技術者試験自体の体系が変わり、この特種という名称は消えます。そして新たにアプリケーションエンジニアという名称で、区分が今に至っているわけです。
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