上級システムアドミニストレータ
対象者像
ユーザ企業において、業務の中でどのように情報技術を活用すべきかについて判断するために必要な知識・技能をもち、情報化リーダとして業務改革・改善を推進する者
受験履歴
1996年10月 第一回受験 ○
資格取得による効果
まず、「上級シスアド連絡会」に正会員として入会できたことで、多くの方と知り合うことができたとともに、いろんな経験をさせていただきました。「上級シスアド合格への道」執筆もその一つです。
あと、情報システム部門という立場ながら、利用者側の視点でビジネスシステムを捉えるように強く意識し始めたのも、この資格を取得してから顕著になったと思います。
1996年秋から新しく開設された区分で、新しもの好きの私はさっそく受験し、運良く一回で合格することができました。
ただ、よくよく考えてみるに、私のような一般企業の情報システム部門の人間は、実はシステム屋ではなくむしろシスアドでなくてはならないのではないかということに気づいたのです。
システム開発といっても、協力会社のSEの方々に要求仕様を提示し、開発管理をやり、出来上がったシステムを確認し検収し、本番業務へ移行していくわけで、システムの詳細設計や製造を実際に行うわけではありません。
要件定義や運用移行など、当然利用者寄りの視点での対応を求められます。一般企業の情報システム部門の人間は、システム開発における利用部門の代表者という顔があるわけです。
その意味で、私がこの資格を取得できたことはすごく意味のあることであり、同僚や後輩のみなさんにも、この上級シスアドあるいは初級シスアドの資格チャレンジを薦めています。
なお、上級シスアド合格者を対象とした、上級システムアドミニストレータ連絡会
というグループがあります。メーリングリストによる情報交換が主な活動ですが、実際に集まって研修会を実施したり、デジタルコンテンツを出版したりといったプロジェクト活動も行っています。
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