合気道二段

合気道の特質
合気道の根本に流れる理念は、まず「自然の流れに逆らわない」ということに尽きるでしょう。
合気道の動きは、すべて一つの中心から発する渦であり、円転の動きまたは球体の動きが基本となる。さらに言うならば、大自然の大きな流れには、なにものも抵抗できるものではなく、所詮ちっぽけな人間ができることはたかが知れています。合気道においては、互いに小さな抵抗そ相克するのではなく、相手をいかに自分の動きの中に同化させるかということが、目指すところになるわけです。
その意味で合気道の動きは人間の体の作りにおいて、実に無理のない、無駄のない動きと言えます。
しかも相手を傷付けることではなく、相手を愛することが目標となるため、たとえ間接をとるにしても逆間接ではなく、順間接で相手を制圧することになります。このへんが、合気道が愛と和の武道といわれるゆえんです。
このように、最小の力で最大の効果を目指すということで、たとえ力の無い者でも屈強な者を制圧できる術として、護身術としても非常に注目をされています。
また、合気道における呼吸法が一つの健康法としても注目されています。
昇級昇段試験
1988年12月 三級審査
1989年 6月 二級審査
1989年12月 初段審査
1991年12月 二段審査
大学に入学したとき、勉強以外に何か4年間続けてやってみようと決めていました。
そんな時に巡り合ったのが合気道でした。
稽古は週5回。夏と春に合宿もあり、アルバイトなどはほとんどできませんでした。体育会に属した武道系ですから、先輩後輩のけじめもかなり厳しいもので、OBの先輩方はほとんど神のような存在に見えたものです。
4年間がんばっていたおかげで、私のような者でも2段をとることができました。
大学卒業と同時にほとんど稽古に出ていません。上京してしばらくは、何度か新宿の本部道場に行って稽古をさせてもらっていたのですが、最近はとんとご無沙汰しております。昨年、久しぶりに広島に帰った際、クラブのOB稽古に参加したのですが、持久力の低下を痛感しました。ただ、技の方は思ったほど鈍っていませんでした。体が覚えているのでしょうね。
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