本館:専門コーナー:共通&午前&ソフトウェア
「要求定義工学プラクティスガイド」Ian Sommerville,Pete Sawyer著、共立出版、4500円
要求定義を効果的に行うために,プロセスを追って具体的なガイドラインを示してくれます。
要求の導出から分析・折衝の技術,管理方法,要求の記述方法に至るまで,非常に丁寧な解説がなされています。
システム要求定義に携わるすべて実務技術者に参考となると思います。
「図解でわかるソフトウェア開発のすべて」Mint(経営情報研究会)著、日本実業出版社、2500円
来年から新設される「ソフトウェア開発技術者試験(第一種+プロダクション)」および「アプリケーションエンジニア試験」などに最適です。
「入門書ではものたりないなあ」、「専門書では難しすぎるなあ」という方に向けて、図解と平易な表現で書かれており、非常に内容の濃い一冊になっています。
試験対策に、自身のスキルの再確認に、情報システム部門の新人研修に・・・・よいと思います。
・ソフトウェアエンジニアリングとは何か
・ソフトウェアはどのように作られるか
・まずは開発計画から
・構造化手法による分析・設計・プログラミング
・オブジェクト指向による分析・設計・プログラミング
・最近のプログラミング環境
・ソフトウェアの品質と開発工程
・ソフトウェアエンジニアリングの展開
「図解雑学統計」今野紀雄 著 ナツメ社 \1,200ISBN4-8163-2577-8
統計に関する本です。もしかして、ご存知の方もいらっしゃるでしょうか。
前半は比較的理解しやすい内容で、初級シスアド・第二種向きに適しているようです。
「平均」「分散」「相関」「推定」「検定」など、統計の基本的な考え方を実にやさしい例をもとに解説してあります。
わたしの苦手としている「確率」「分布」についても理解できるようになるかもしれない!と期待できる一冊です。
「企業内コンサルタントになるための情報関連資格試験キャリアガイド」日刊工業新聞社、犬伏裕之・原田奈美・三宅幹雄著、2400円
情報関連業務に携わっている若手SEに向けて、企業内コンサルタントとして活躍すべくスキルアップのための資格試験のガイドである。
主に、高度情報処理技術者、中小企業診断士、技術士に関して、資格の取得の仕方、活かし方などを丁寧に解説。また、実際の資格取得者にインタビューを行い、生の声を載せているところも興味深い。
独立系コンサルタントでなく、企業内コンサルタントとしたところが新しいと思う。
「第一種午後問題の重点対策」ITEC
「合格精選400題」 東京電気大学出版局
「日経コンピュータ」日経BP社,隔週刊、980円
もともとは,コンピュータメーカー,ソフトハウス,情報システム部門など,情報サービスの提供者側を対象にした雑誌ですが,最近は,SD向けの記事が充実しています。
現在連載中の「現場が喜ぶ情報化 15 の鉄則」,連載が終わってしまったが同じ筆者による「失敗しない中堅企業の情報化」などは,SD論文ネタのヒントの宝庫だと思います。
一部大書店の店頭売りを除いては,年間定期購読するしか入手方法がないのがネックですが。
「理科系の作文技術」 中公新書 木下是雄 著 699円(税別)
論文の書き方を解説した非常にわかりやすい本だと思います。小論文のある 試験区分を受験される方は、ぜひ読んでみてください。
・利用した際の評価や感想:
相手に理解させる実務文章の書き方についての指導書です。
特に次の点が事例を踏まえ具体的に書かれています。
a)文章作成の手順やその方法について
b)相手に上手く伝えるための表現技術について
「確率のはなし」1,553円
「統計のはなし」1,600円 大村平著 日科技連出版社
この本、私のように「算数」で挫折してしまった者(^^;にとっても、身近な例を基にわかりやすく解説してくれています。パチンコや競馬の話なんかもあったり。古い本なのでプロ野球球団に「サンケイ」なんてのもありますが。
「確率のはなし」には待ち行列について、「統計のはなし」には指数分布とMTBFについての説明もあります。 それだけでなく、確率・統計は人文・社会現象を把握・理解するにも重要なものだと思います。
ちょっと数学は苦手だけれど、確率・統計の考え方は理解したいと言う方に、この本は最適ではないでしょうか。
なお、これは別々の本となっています。シリーズになってまして、他にも「微積分のはなし」(上・下)、「論理と集合のはなし」等々あります。
『ゲーム感覚意思決定法』刀根薫、日科技連、¥1450
『孫子の兵法の数学モデル』木下栄蔵、講談社ブルーバックス、¥800
システム企画工程の代替案比較の手法として最近注目されている、AHP関連(過去、数回、午前で出題)のお話。
この手法は、定性分析と定量分析を併用することが可能。
分かりやすい入門書がこの2冊です(後者は、新刊です)。
「第一種情報処理技術者試験合格完全対策」 金子崇、河村知信編著、経林書房、4500円
出題範囲の全学習事項をチャート式にまとめ、1項目ごとに見開き2ページでまとめた、非常に分かりやすい構成。
「午前の出題傾向&対策」 高島利尚編著、同友館、2524円
「高度情報処理技術者試験小論文完全制覇」 加藤忠宏編著、日刊工業新聞社、1800円
「データ構造とアルゴリズム」 (情報処理シリーズ 11 )、A.V.Aho, J.E.Hopcroft, J.D.Ullman 著 / 大野義夫訳、培風館 ISBN 4-563-00791-9、\4,500 + TAX
PEぐらいまでの当該分野の内容をほぼカバーする参考書としても読むことができますが(というか、これが底本になっていると思う)、プログラミングも数学も好きと言う人には(ちなみに私はどちらも下手の横好きです)、パズルブックとしても大変魅力的です。
自分で思い付いて気に入っていたアルゴリズムが載っていてニンマリしたり、うんうん唸って考え出した解法に対してはるかにスマートで早い代案があって悔しがったりとか。やっぱり、我流の限界ってあるなぁとしみじみ感じます。
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