アウトソーシング

不況色が深まる一方で、グローバル化による大競争時代が到来した。そんななか、新時代に対応し会社の中身を変えるため、仕事の一部をアウトソーシングする動きが強まってくるだろう。でも、アウトソーシングを単にコスト削減の手段とするばかりでは、会社がどんどん縮んでいってしまうだけだ。

単に今の陣容で業務がこなせないから。。。とか、スキルがないから。。。というだけの理由で、安易にアウトソーシングに移行する風潮への警鐘です。
確かに、業務量の拡大や多様化、自社運営コストの増大、マンパワーの不足、専門的スキルの短期習得の困難さなどなど、目先の障害は多々ありますが、企業としての戦略もしくは本来どうあるべきかといったビジョンがなければ、長い目で見たアウトソーシングの効果というものはあがりません。
アウトソーシングを行う上では、業務の見直しを含めて、本当にアウトソーシングとするべき業務か否かの判断を行うと同時に、その実力や適性、環境を踏まえて適切なアウトソーシング先を選択する必要があります。
さらに、自らが強力なエンジンであり、経営的見地から強烈なリーダーシップを発揮できる頭脳となることが要求されます。

※アウトソーシング
 自社の業務の一部またはいくつかを、コストを払って外部の専門会社に委託
 すること。特に、システムやネットワークの構築、運営に限った話ではなく
 主に中小企業ではあるが経理部門や人事部門をアウトソーシングする動きも
 あるらしい。

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